本日は、初任者研修42コース(1月土日)3回目の授業がありました。
1日目、2日目とガッツリ座学で介護に関する社会と仕組みを学んだ皆さんは、
3日目の今日
「介護におけるコミュニケーション技術」と「老化の理解」を学びます。
コミュニケーションに技術がいるのか?と思われる方もいるかもしれません。
介護職としてのコミュニケーション技術とは、利用者様のコミュニケーション能力を把握した上で行うコミュニケーションであることから立派なスキルなんです。
言語的コミュニケーションと日言語的コミュニケーションの特徴を学び、
これらの学びを実際にどのように活用しているのかにまで思いを巡らせながら授業は進みます。
今日学ぶ老化の理解とこのコミュニケーション技術は、継続的に学習が必要な項目でもあります。
私たちが経験していない分野のことだからこそ、学習によって目の前の利用者さんの状態を理解することができるレベルを担保することは、介護職として必要なスキルの一つであるとむさし介護アカデミーは考えています。
初任者研修1日分だけでは伝えきれないことも多く、3Cなどを通じてアカデミーからも生徒さんの継続学習のお手伝いをしています。
レクリエーション介護士2級でもさらに学ぶことができるので、ご興味ある方はお声がけくださいね。