本日は、初任者研修34コース4回目、認知症を扱う授業です。
入学式から、今日まで、生徒さん達は、これでもか!というくらいインプットの連続でした。
そして、今日は、課題提出日でもあります。
昨夜寝ずに勉強しましたという声もちらほら聞こえてきます。
みなさん頑張りました!
さて、写真にご注目ください。
一見フェイスシールドに見えますよね?
でもこれ、マスクなんです。
近大開発のマスクで、メガネ民にはものすごく使いやすいです。
ですが、実際には、この下にマスクをつけての二重構造なので、
話し続ける先生には、ちょっと付加がかかっております。
お写真だと、真面目な座学風景ですが、この間も笑が絶えません。
しっかりと内容を伝えながら、重たい内容に笑いを加えて圧を下げる授業を見ていると、
我が校講師は、本当にプロの仕事をしていると思います。
同じくプロとして現場に立つであろう生徒さんに、伝えたいこと、
伝えるべきこと、
忘れないで欲しいことを
1コマの中に散りばめています。
学ぶことは簡単ではありません。
身に付ける努力と、それを維持する継続力が欠かせません。
でも、現場では、より迅速な臨機応変力を求められます。
だからこそ、原理原則を身につけ、素早く根拠を求められるように。
そんな授業を届けています。
今日は、日本語ノンネイティブ生徒向けの補講もあります。
長丁場ですが、みんな頑張りましょう!