マッチの部屋オンライン

筋ジストロフィーという難病と闘いながら、NPO法人を立ち上げたり、講演活動を行ったりと、数多くの活動を展開。自身も当事者として支援を受けながら、主体的に支援の担い手として生きているその思いは何か?介護者として、人間として、「生きる」という本当の意味を改めて学ぶ機会としたい。
また普段は聞けない障碍者側からの視点を今回はぶっちゃけトークしたい!


日時:10月22日(木)20:00~21:00(ZOOMオンライン対談)

料金:無料

【講師】 櫻井 理(一般社団法人 日本筋ジストロフィー協会 宮城県支部長)

6歳で「デュシェンヌ型 筋ジストロフィー」の診断を受ける。当時は、20歳までしか生きられないと医者から告げられる。仙台市立仙台高校を卒業後、障碍者支援活動に関わる一方、自立のための活動に取り組む。2011年には東日本大震災を宮城県名取市で被災。その時の体験を多くの方々に伝えている。2014年には「第28回人間力大賞ファイナル10」に選ばれ、「厚生労働大臣激励賞」を受賞。2016年NPO法人LiFESET設立。同年に筋ジス協会宮城県支部長に就任。