クラウドファンディングで、「三好春樹氏の生前葬」の呼びかけ人を務める松本氏。新型コロナに揺れた激動の年だからこそ、介護現場で頑張っている人々に生ている三好氏の遺言を伝える企画を、なぜ始めることにしたのか?次世代に残したい思いとは何か?介護に関わる中で、一度は名前は聞いたことがあるレジェンド三好氏の考え方を、改めて学ぶ機会としたい。
日時:10月15日(木)20:00~21:00(ZOOMオンライン対談)
料金:無料
【講師】 松本 健史(合同会社松本リハビリ研究所 所長/理学療法士)
社会福祉学修士 大阪生まれ。関西大学法学部卒。阪神大震災の経験後リハビリの道へ。2000年九州リハビリテーション大学校卒業後、 病院、訪問リハ事業所勤務。デイサービス勤務ののち、独立。2014年、合同会社「松本リハビリ研究所」設立。施設でのリハビリ介護アドバイザー、本の出版、研修会を開催し、ユーチューバーとしてもこれからの超高齢社会に必要なリハビリや介護について日々発信している。
<三好春樹氏とは>
リハビリテーション(理学療法士)の専門家。生活とリハビリ研究所代表。1985年「生活リハビリ講座」を開始。その後「おむつ外し学会」「チューブ外し学会」などを立ち上げる。ファンはリハビリから介護、看護師、医師までに広がり、介護福祉の世界の新しい潮流を切り開いた】