本日は、実務者研修３０ 6月木曜日コースの医療的ケア２回目です。
医療的ケア２回目では、経管栄養を勉強します。
経管栄養は、とチューブやカテーテルなどを使い、胃や腸に必要な栄養を直接注入することを言います。
食事をうまく取れなくなったときや、一時的に食事が取れなくなった時に選択することがあります。
胃瘻や、最近では、ポートを選択する利用者さんもいますね。
基本的には、医療なのですが、介護士で研修を受け認定されると経管栄養の介助をすることができます。
アカデミーでは、論理を学習するので、登録を目指す生徒さんは、別途研修を受ける必要があります。
とここまで少し真面目な内容でしたが
アカデミーの麗しき男子達❤️
どうしてか、このダミーちゃんは、いつも男子に絡まれてしまいます。
麗しき男子は、とても丁寧に優しく医療的ケアを指導してくれますよ。
看護のプロは、手技が素早く的確です。
そして、説明も、わかりやすく、映像とともにスッと頭に入ってきます。
実際に利用者さんに経管栄養をするわけではないのですが、やっぱり緊張する授業です。
緊張しすぎるとうまくできることができなかったりするので、
先生の優しさは、生徒さんが多くを受け取れるように緊張をほぐす役割も果たすんだなと
授業を見ていて感じます。
介護過程と異なり、医療的ケアは、授業で初めて触る器具もあります。
沢山覚えることがありますが、今日もみなさんがんばりました✨
