1月26日は、むさし介護アカデミーからのお年玉企画!
ZOOMオンライン講座が開催されました。
皆さん、ご参加いただきありがとうございます。
ゲストは、おとなりさんhttps://otonari30.com の馬渕さんです。
まずは、アカデミーの講師である原より、施設と通所の違い
どんな風に介護職員が仕事をしているのかと言ったガイダンスをしました。
働く場の違いは、獲得できるスキルの差になってくるので、初任者研修の生徒さんには
とても聞き応えのある内容だったと思います。
今学習している内容から、目線を少し先に持っていって、どんな介護職になりたいか?
どんなキャリアパスを描くか、そんな風に考えるきっかけになったらいいなと思います。
介護職は、とてもとても奥が深い専門職です。
一度就職したから学びは終わりではなく、ずっと学び続けていくことが必要な職種だと思います。
特に、ケアの部分では、技術や医療が日々進化しているので、お仕事としてのやりがいも
スキルアップもできるお仕事です。
アカデミーの講師が日々学んでいる姿勢を見ている生徒さんなら、きっと納得頂けるのではないでしょうか?
さていよいよ、今回のオンライン講座目玉企画、現場のマネージャーでもある馬渕さんのコーナーです。
介護職について一般的に言われていることって本当なの?と言った現場からの視点で介護職の働き方について個別具体的に教えてくださいました。
そして、介護職として働く上での心構えもしっかりお話しいただけました。
オンラインではありますが、お顔を見てお話が聞けると心に響くものがありますね。
この熱意というか、上むきのいい気持ちの循環、受講いただいた生徒さんにも伝わっていると思います。
そしてそして、我が校プリンシパルの登場です。
普段教壇に立つことはありませんが、働くことについて熱いメッセージをお届けしました。
介護職に限らず、働くということは、どんなモチベーションでいる方がいいのか?
校長から伝えたいことは、たくさんあるのですが、本日は、その中から一部皆さんに
お話ししました。
オンライン講座は、これからも続きます。
卒業生の皆さんも、在校生の皆さんも、ぜひ学びの継続にお役立てください。