関東での水不足がニュースになり始めています。
企業・個人含めての節水の意識が大事になってきます。
さて介護施設ですが、非情に水を使うビジネスです。
料理、お風呂、洗濯、トイレ・・・・・・
多くの人が生活しているんですから当たり前ですが、その中でもお風呂は特に使います。
循環浴があれば幸いですが、
個浴であれば毎度交換、1トン程度の循環のない浴槽であれば掛け流しをし続けるなど、その量は半端ないです。
そんな中、お風呂の銀イオン殺菌剤である【シルバーチャージ】がどうも役に立ちそうです。
先週、ある介護施設から
「節水したいから、相談に乗ってよ。シルバーチャージ聞かせて!」
と連絡いただきました。
つまりこういうことです。
関東の水不足問題を早めに考えたいと
◉お風呂の湯水がキレイな状況であれば、すぐに捨てずに使いたい。
◉循環してない2トン弱のお風呂のずっとしている掛け流しを減らしたい。
でも、
★衛生面は絶対にしっかりしたい
だから、シルバーチャージをきちんと導入したいので、意見聞かせてと。
そんなお話でした。
なるほど!!と気付かされました。
節水が必要な状況下では、無駄なお水をなくすことが重要ですが、
それ以上に衛生対策が何よりも大事であり、そこをクリアできないと節水はできないということなんです。
それはそうです。利用者の方々が一番大事ですから。
塩素系殺菌剤では刺激が強く、匂いが発生してしまい、
個浴や大きくないお風呂がプールのようになるのは正直つらいです。
シルバーチャージなら銀イオン殺菌を取り入れているので、安全で、無臭で、持続的な殺菌が可能なので、
スタッフの手間が取られず、いつもと変わらないお風呂が提供できるので、確かに最適です。
ということで、
『水不足による介護施設のお風呂の節水対策には、シルバーチャージ』
という標語を作って頑張っていきたいと思います。