介護職員初任者研修の2日目が終了しました。
今日は、人権と尊厳を支える介護や、介護職の職業倫理等を学びました。
実際の映像や写真を見て、以前の介護現場の様子を知り、生徒さんは皆さん一様に言葉を失っていらっしゃいました。
たった30年前のことですが、ベッドに縛られて拘束されたり、暴言を吐かれたり。
今では考えられないような介護です。
しかし、それらは現実として知っておかなければならないことです。
尊厳を支える介護を行うためには、介護職員の強い意志と、流されない責任感が必要であるということを学びました。
研修後には皆さん「今日もたくさん勉強できた!」と清々しいお顔で帰られました。
また来週からも頑張っていきましょう!!