介護職員初任者研修

本日は、初任者研修42コースの6日目

アカデミーの一年の中で、最後のコースです。

コロナ禍であり、さらに補講が日程的に難しいコースのため

感染症対策には皆さんの協力を得て、いつも以上に気をつけています。

今回は、実習の際に不織布のマスクを変える!

汚染されたと思ったら 新しいものに変える!

を普段の対策にプラスしています。皆さんの協力があって始めて実行できる対策です。

本当にいつもご理解とご協力をありがとうございます。

アカデミースタッフ、講師一同、生徒さんのご協力に感謝しております。

アカデミーとお付き合いのある介護現場では、スタンダードプリコーションがしっかり機能しており、

介護職の感染症対策の磐石さに今回改めて簡単しています。

その現場を知っているからこそ、初任者研修の皆さんにも普段から感染症に対する行動を身につけておくことの大切さを授業を通してお伝えできたらと思ってます。

本当に、本当に、日本の介護現場の皆さんって凄いんです✨

世界に向かって、バーンと見せたいくらい、チームで、そして一人一人が自発的に感染症対策をしっかり守っています。

 

さて、授業のレポートに戻ります。

6日目は、シーツです!

普段ボックスシーツに慣れている私たち。

シーツをベットに皺なくセットする。

利用者様が寝ている状態から、新しいシーツに変える。

この2つを1日で習得します。

いよいよ本格的な実技に入ったわけですが、シーツ一つとってもなぜこうするのか?

といった理由をたくさんお話ししたと思います。

なぜ?がとても大切なので、これからも、講師のなぜ?に注目して授業を聞いてみてくださいね。

本日のシーツ交換を忘れてしまったら、アカデミーのインスタをご覧ください😄