介護職員初任者研修

本日は、初任者研修35コースの13回目です。

このクラスは、週3回の授業なので、もう修了が目の前です。

前回までは、実技で体力使いましたね。

でも、今日は、座学です!

なので、↓写真のように、みなさんエレガント❤️

可愛いがあふれている教室の一コマです。

実習と座学では、身だしなみルールが異なります。

生徒の皆さんは、ちゃんとルールを守りながら、

それぞれの美意識を発揮されています。

「世界にひとつだけの花一人一人違う種を持つ

その花を咲かせることだけに一生懸命になればいい♪」

と世界に一つだけの花の歌詞がふと頭に浮かびました。

さて、本日の授業内容は、

”死にゆく人に関したこころと身体のしくみと終末期介護”

という、少し重たい内容です。

お看取りは、どう生きてきたかの集大成。

当然、ご家族へのケアも必要になってきます。

そして、お看取りこそ、これまでの信頼関係が大切になるんですよね。

アカデミーでは、コミュニケーションスキルを伸ばせるように

生徒さんたちにアプローチしています。

初任者研修16日間で、各アプローチが繋がってきているのを実感頂けているといいなと思います。

写真のように、エレガントに真剣に学び続けている生徒さん達。

介護のお仕事は、やりがいもあり、それと同時に辛いこともあります。

それを朗らかに笑顔で包みながら、真摯にお仕事に向き合う姿を見ると

皆さんのような介護職がいる施設なら、私がお世話になりたい!と思います。

いつまでも、素敵な笑顔で、最高の介護を提供してくださいね。