本日は、実務者研修30コース、テストの日です!
みなさん、少し緊張してます。
講師の目が厳しそうに見えますが、、実際は、暖かく見守り
適宜アドバイスをしています。
テストの前に、ガッツリ振り返り、根拠をとことん突き詰めます。
なので、体を動かしながらも頭はフル回転。
利用者役の生徒さんも2役分頭を回転させて考えています。
そんな午前中を過ごし、
テストの合間に、ちょっと和む時間もあります。
みんな仲良し、チームワークでハードワークを乗り切ります。
実務者研修は、グループワークを主とし、自ら考えどうやってなぜそう動くのかをしっかり考えていきます。
エビデンスとよく言われますが、普段何気なくしている行動のエビデンスを問われると、すぐに答えられないこともしばしばありますよね。
そして、働いている施設ごとの特色に気がついたり、改善点を見出したり、毎回の授業で気がつくことが多いことが実務者研修の特徴です。
初任者研修では、受け取ることが多かった授業ですが、実務者研修は、アウトプットをしながら常に考えるという点が大きく違っていると思います。
しかしながら、実務者研修には実務経験豊富な生徒さんがいらっしゃるので、
利用者さんへのお声がけに、優しさと的確さが溢れており、見ているだけで勉強になります。
やはり、現場での経験は尊いですね。
経験からさらに上を目指し学習をするという高みを目指す方々なので、やはりアウトプットされてくる内容が深いです。
みなさん、今日もお疲れ様でした❤️