西東京・多摩の介護仲間である「お散歩&日常デイ おとなりさん。」の
岩崎代表が会長を勤めます「ノーマライゼーション西東京の会」に参加してきました。
「地域の今を知る勉強会」ということで
今回のテーマは「見えない、意識していない、いけない虐待行為とは」
講師の林田さんも一度ご一緒したこともあり、楽しみな勉強会でした。
誰もが虐待は良くないとは思っているものの、
追い込まれた状況や盛り上げの悪ノリなどで誰もがしてしまう可能性があるのが虐待の怖さです。
そして一度始まった虐待は取り返しがつかず、心から離れず、組織に浸透していく。
戻らないからこそ、虐待は絶対に起こさないような組織・環境をしっかり作っていくことが大事です。
ふと生まれてくる虐待の芽をどうやって摘み取るか?大きくしないか?
個人1人で対応するのは限界があって、やっぱり難しいですよね。
人と人が交わる時点でいろんなことが起きます。そこは芽が生まれる土壌になります。
課題に関しては、学び、気付き、個人的資質のレベルアップし続けることですね。