早いもので月日は6月。
1年の半分を過ぎ、気がつけば日も長くなり19時でも明るい今日このこの頃です。
ブログを始めようと決意したものの、過ぎ去りし時間は矢の如く早いもので、
改めて毎週ブログを続ける再決意をしました!
さて、今回のテーマは【セミナー講師】です。
実は先日行われた2016・介護福祉ビジネスフェア北海道に、
ブース出展となんと初めて?のセミナー講師を行いました。
詳細は、http://www.kaigofukushi-hokkaido.jp/
ブースでは、介護施設のお風呂の水処理殺菌剤「シルバーチャージ」も、
日本介護協会の認定商品ということで並ばさせてもらえました。
今回は、介護甲子園の事務局長の立場でお話をいたしました。
介護甲子園の事務局を通じて、多くの介護施設のエントリーシートを見たり、
介護甲子園の壇上に上がる事業所の方々と接してきて、
モチベーション・未来・夢のある施設の特徴はどんな点があるかを話しました。
そこで話した共通点が以下の3つでした。
①やりたい介護、やりたい施設運営が明確である
②推進するリーダーが存在する
③新しい視点を取り入れ、チャレンジするマインドがある
①はそれぞれの施設であるはずですが、意外と枠に収まっているケースが多いです。
この施設じゃなかやこの介護は実現できないというところまでの介護観が必要で、
人材、設備、教育などもうちは必ずやるといった施設運営へのこだわりも大事です。
この辺が制度や業界、地域の枠に収まらず、突き抜けていると大いなる差別性が出てきます。
①があれば、次は実際に推し進める②の存在が大事であって、
②のリーダーは必ず③のような精神で活動していきます。
すべてが競合優位性や採用優位性に繋がっていきますので、是非皆さんで考えてみてください。
こういったことを考える時に介護甲子園のエントリーシートが役立ちます。
是非、施設のスタッフ同士でこのシートを埋めてみてください。
新たな気付きや強み弱みの再発見や、スタッフ通しでの見解の違いなど多くのことが見えてきます。
そして、いいものが出来上がったら、第六回介護甲子園にエントリーしくれると、
更なる気付きと学びが得られるでしょう!
また介護甲子園のことに関しては語りたいと思います。
今回はここまでといたします。
毎週目標に頑張ります。