マッチの部屋

何よりも介護職以外の方への「アウトプットが大事」と、認知症の⽅の⼼を伝える『認知症シスター』を、5年で1500⼈という数を全国で養成している渡辺⽒。今まであまり語られることのなかった全国各地で養成講座をするきっかけとは?また今後の介護施設が⾏うべき、地域で専⾨性を発揮する地域貢献とは?認知症紙芝居では聞くことができなかった渡辺⽒のその⼼に触れます。


 

【講師】渡辺 哲弘(きらめき認知症トレーナー協会代表理事 きらめき介護塾代表取締役)

日本・ハワイ・中国の介護事業所や病院での専門職向け研修会、公民館や自治会館での住民さん向け講演会など、年間で250~300回ほど実施。他にも、職場や地域で“認知症をわかりやすく伝えられる人材育成”を目的とした資格講座、”認知症トレーナー養成講座”や”認知症シスター養成講座”を全国で開催しています。研修では「認知症の“人の心”を伝える」ことを大切にお話しています。