皆さんこんにちは!
本日は、20時より
マッチの部屋【Vol.6】全国10万人の認知症の旅!オンライン講座です。
むさし介護アカデミー校長、今日も頑張りました。
認知症は、介護職だけでなく、どんな人でも生きていく上で避けて通れないものだと思います。
利用者さんだけでなく、お身内に症状を抱えている方がいる人もいます。
最近では、認知症専門外来も増えましたが、手探りで家族をサポートされている方も多いと思います。
こういった現状に、介護職だけでなく全ての人を対象にアウトプットを行い続けている
渡辺 哲弘さんをゲストにお招きし、なぜ今の活動を行っているのか、認知症とは?
等々、とても深くてためになる内容のお話をして頂きました。
認知症に初めて接する時、「なぜそんなことをするの?」「どうしてこんな行動を取るの?」と
感じたりしますよね。
渡辺先生は、そんな「なぜ?」や「どうして?」にとてもわかりやすい説明をしてくれます。
渡辺先生のお話を聞くと、
認知症をただ理解するだけでなく、
・認知症の方の心を理解し
・中核症状と行動心理症状のつながりに気づき
・認知症を、認知症とその人本人とという二つの視点から捉えられるようになります。
このように、認知症を多面的に理解できると、自然とサポートする姿勢も変わってきます。
様々な気づきを得られるマッチの部屋6回目は、とても盛況でした。
そんな参加者の皆さんの笑顔で、本日のブログは締め括りたいと思います。