むさし介護アカデミー介護職員初任者研修

コーディネーターの石川です!

本日は介護職員初任者研修(夏休みコース)5回目。

今日もたくさんの高校生が出席されました。

介護に関するからだのしくみと基礎的理解の授業でした。

本日は私が1日にわたって授業を担当致しました。

 

まず最初に、
「介護職員には何ができますか?」
と皆さんに質問してみました。

すると、下記のような、たくさんの素敵な答えが!

 

・高齢者や障害者の方を、他とは違った形で手助けすることができる

・利用者さんとお話でき、支えられ、手助けできる

・おじいちゃん、おばあちゃんを笑顔にできる。介護することができる

・手となり足となり、できなくなってしまったことのフォローをしたり、家族を含め、寄り添って安心・希望を与えることができると思う

・利用者さんにとって、これからの人生でどうすれば豊かに暮らせるか、その人を理解し、実現していくことができる職業

・ただ人を支援するだけではなく、人の気持ちやその方の人生に関われる手助けができる気がする

・その人が家で暮らしていたときと変わらない生活を送れるようにサポートする

 

たくさんの素晴らしい回答、ありがとうございました。

本日は1日、介護の基本的な考え方や、からだのしくみをお伝えさせて頂きました。
最後に、
「すごく楽しい授業でした!!」

と受講生さんに言っていただき、それはもう言葉では言い表せないほど嬉しかったです!
私なりに、高校生でも分かりやすいように、分かりやすい言葉でお伝えすることができたと思います。

 

高校生が、授業後、写真を撮ってくれました❤
ありがとうございます(*^^*)

 

卒業生たちの寄せ書きは、事務所に飾ってあります。
夏休みコースの皆さんの寄せ書きを飾れる日を、今から楽しみにしています!