今日は、ケアマネジャーや地域包括支援センター、相談援助職向けの「記録」の勉強会がありました!
講師は、合同会社鐵社会福祉事務所 代表社員 鐵 宏之さんです。
「記録がうまくまとまらない」
「記録するのが大変」
「どうして書かないといけないの?」
記録が大事と言われていても、記録の方法を学ぶ機会は殆どありません。
「生活支援記録法」は、国際医療福祉大学小嶋教授、埼玉県立大学嶌末准教授が医療・介護・福祉の標準記録法となることを目指して開発した記録法です。
援助者の援助の根拠と実践を明記することができ、記録を通して様々な気づきを得ることが出来ると注目されています。
「ケアプランチェック対策」「実地指導対策」と言った内容ではなく、援助者の支援の質の向上を目指した内容です。
座学だけでなく、ワークも交えながら「楽しく」「面白い」を大切に勉強会を開催してくださいました。
今回はケアマネジャー、包括職員、デイ職員、訪問栄養士、社協職員の方々、総勢15名の方がご参加くださいました!
「利用者様へどういった着目点をもって支援するかを、しっかりと学べました」
とのお声もありました(*^^*)
「1回完結型勉強会を行なっていますが、定期的に学びが持てる勉強会も考えたい」
と鐵さんもおっしゃっていますし、今後にご期待ください♫
次は7月28日の14時から17時まで開催致します!
是非皆さんご参加ください✨
お問い合わせ・お申込みは、むさし介護アカデミーまでお気軽にどうぞ!