むさし介護アカデミー 学校長の近藤心也です。
開校以来、はじめての介護職員初任者研修の講座がおととい修了し、第1期生が巣立ちました!
はじめてのトライ。はじめてのゴール。はじめての祝杯。
0から1を産み出すことは、やっぱり大変でした(笑)。
今までの足湯事業や協会活動で、巡り巡って培ってきた縁で、けして一人では成し得ることが出来なかった結果です。
ありがとうございます。
卒業した受講生の笑顔やちょっと見せてくれた涙が大変感慨深く、これからこういうシーンをもっとたくさん作りたいなと思いました。
めでたいことは楽しくしたい!と、簡単な卒業式も行いました。
「おとなりさん。」「株式会社ホームコム」「デいサービス一期一笑」「ふく福」の地元介護事業所の皆さんに協力いただき、お祝い・修了証授与・金言・今後の介護職としてのステップアップ法なども色々といただきました。
想定以上に盛り上がって、楽しい時間でした。
その後も受講生同士で飲んで行ったようで、8時くらいに戻ってきて、誘いに来てくれた時はホントに嬉しかった。
まだまだ描くビジョンの第一歩が終わったところですが、福祉と地域社会を繋げるHUB(中継拠点)としての役割をどんどん担っていきたいと思います。
この1期生がレジェンドとなれるように、これから日々進歩です。
国分寺市、小金井市、府中市、小平市、東村山市、国立市、武蔵野市、東久留米市、立川市等を中心としたWEST東京の、すべての施設にむさし介護アカデミーの卒業生がいて、卒業生が歳を取り介護が必要になったとき、隣で支える介護スタッフが後輩の卒業生で、安心して任せられる。
・・・そんな未来を思い描いて、今後も精進してまいります!