本日は、実務者研修36コース医療的ケア2回目
経鼻・経管栄養を学ぶ回です。
残すところ後わずか、最後の追い込みとばかりに物凄く頭に入れることが多いいです。
実務者研修では、モデルのお人形さんを使って実習をしますが、生徒の皆さんはそれぞれに利用者様を想定してしっかりとお声がけからできていました。
タオルの掛け方などにも配慮している様子が現れていて、実際に現場でも丁寧な介助をされているんだとわかる瞬間でもあります。
アカデミーでは、適宜補助講師も参戦し、生徒さんの理解をサポートします。
(セバスチャン原、補助講師の時でも「半ソデ」です)
経管栄養は、感染症対策など気をつける部分も多く、手技を覚えるだけでないところが難しいです。
ここでも論理的に考えて学べるかがポイントになります。
メイン講師もなぜ?と問いかけながら皆さんの理解を促します。
器具の使い方やメンテナンスの仕方まで学ぶので、本当にいっぱい!!な一日ですよね。
この時期は、国家試験の学習も進んでいるので、試験に出るポイントも納得しながら受講いただけているのかなという感触がありました。
研修でも何回も練習してた皆さん。
ご自宅では、道具がないですが、今日の授業を思い出して復習してくださいね。