実務者研修四日目の模様をお伝えします。
むさし介護アカデミー初山梨での開講です。
セバスチャン原、ボディメカから、エビケアから、
動いて、説明して、フル稼働中です。
なので、汗だくで説明している写真をご覧いただくことになってしまいます。
インスタでは、「教えて!半ソデ先生」シリーズが始まりましたが、
生徒さんの間では、密かに「ハンカチおじさん」と呼ばれているとかいないとか。
原がここまで熱くなるのには理由があります。
介護福祉士の養成が始まった昭和62年当初から現在を比較すると、介護領域にプラスされて
心と身体の仕組み、人間関係とコミュニケーションなどたくさんの項目が追加されてきました。
つまり、介護職は、それだけ学ぶ内容が多くなっているのです。
しかし、現場は資格がなくても働けてしまいます。
結果どうなるか?
施設ごとに特徴的なやり方になったりします。
このような場合にどうするのか?
やはりコミュニケーション。わかってもらえる努力を続けるより他ありません。
なので、生徒の皆さんがどこに行っても、自身の技術と理論を伝えられるように
なぜこれを学ぶのか?
なぜこのように介助するのか?
をしつこいくらいに説明しています。
むさし介護アカデミーでは、やりがいのある介護という仕事をもっと楽しく続けられるように
講義と生徒さんサポートを通じて実現すべく努力を続けています。
頑張ってるセバスチャン原
本日は、大盛りそばを食べてエネルギーチャージしております✨