本日は、実務者研修3日目の授業風景をレポートします。
実務者研修とは、根拠のある介護を提供するために学ぶ過程です。
初任者研修からステップアップした生徒さん
実務経験が豊富な生徒さん
他業種から勉強しに来た生徒さん
アカデミーに来られる生徒さんのバックグランドは、いろいろです。
授業では、グループになってどんな介護をなぜ、どうやって提供するのかをとことん考えます。
生徒さんといえど、現場でプロとして働いている方々が多く、
講師は、見守りながら今よりさらに専門性を高められるような気づきがあるようにアドバイスしていきます。
実際に学習してみると、普段何気なく、考えなくてもできている行為に理由が見つかります。
理由が見つかると、本当に最適な解はどれなのか?と考えを進めることができます。
アカデミーは、自ら考えて動ける人に成長するための場です。
ここで学習する時間をとったことで、これまでを振り返ることができます。
いつも忙しい生徒さんたち、学ぶ時間を捻出するのも本当に大変だと思います。
大切な時間を学びに使う。 とても尊いです。
丸一日、考えて、時には体を動かして、
お仕事している日と同じようにくたくたになります。
お家に帰ったら、復習と自宅学習、介護福祉士の受験を考えている生徒さんは、試験用のインプットも始めています。
日本語ネイティブでない生徒さんも、辞書を使いながら授業についてきてくれています。
アカデミーでは、様々なサポートツールを使って実務者研修の習得をサポートしています。
漢字に不安があったり、国家資格の受験を迷ってる方、いつでも声をかけてください。
みなさん一人ひとりにあう学習スタイルを一緒に考えます。
実務者研修の先に、未来をみながら、来年1月まで、
30クラスのみんなで頑張りましょー!!