初任者研修13日目
といえば
「お看取り」の授業です。
これからの日本で最も変革のある分野と言っても過言ではありません。
だからこそ講師陣の工夫も物凄いです。
変化があったときに、むさしの生徒さんが対応できるように、
考えることの種を手渡していきます。
さて、スタートは、校長から一言
なぜって、今日は、模擬試験✨
修了試験までに勉強することを確認します。
そして、14回目と15回目の実技試験へ向けて&面談について
むさし介護アカデミーでは、必ず全員と校長が面談をします。
そこで、キャリアのこと、人生のこと等々お話ししてもらい、個別に必要なサポートを考えます。
もちろんサポートがいらないという人もいらっしゃいます。
そんな時は、校長と楽しくおしゃべり。
意外とこの時のご縁から、後々お茶のみ友達へなんてこともあるのが大人の学校のいいところです。
さて本題のお看取り
とてもセンシティブな項目ですが、ここをむさしは大切にしています。
私たち介護職は、命と向き合う仕事です。
どう生きるのか?をご利用者様と考えながら、最適なサポートを提供できるように
むさし介護アカデミーでの研修はブラッシュアップされています。
講義を聞いた後は、自分が何を考えているのかを知るための
レクリエーション(カードゲーム)を行いました。
究極の選択?と言えるような内容があったり、皆、自分が譲れないことってこんな価値観だったんだなど気づいたことも多かったです。
さあ、残すところあと3回
次回から、これまでの学びを全力開放しますよ!!