本日は、初任者研修10日目!
10日目といえば、食事介助
ご高齢者向けのお弁当&ムース食
とろみをつけたドリンク等々、現場の様子を体験できる楽しい1日です。
お弁当の一例です✨
体のことを考えた、優しい内容
燃費の悪い私には、ちょっと量的には足りませんが、きっと後期高齢者になった時にはピッタリなのだろうなと感じています。
食事介助の実習に入る前には、しっかりと原理原則を学びます。
プロの介護職として、食事をどう捉えるのか?
食事を通してのサポートとは?最適な介護サービスとは?
たくさんの問いに考えて、一人一人の解を見つけていきます。
むさしでは、必ず介助役と利用者役を経験します。
ご利用者様の気持ち、目線、これらを体験することによって
提供するサポートの質が確実に変わってきます。
授業で学ぶことは、実務のうちの本の一欠片ですが、
このカケラが視点を変えて、考えるきっかけを作ってくれます。
考えて
仕事をして
また考えて
この繰り返しで、介護職としてのスキルがどんどんと磨かれていきます。
むさしで学べは、卒業後も学び続けられ、皆が介護職人としてひときわ輝く
そんな未来がすぐそこです。
あと6回、みんな卒業まであと少し!
FIGHT!!