介護職員初任者研修

本日は、池袋教室のレポートです✨

都心の池袋で学ぶみなさんは、通勤圏内にとても多くの施設があります。

地の利を活かして、これからみなさんがどんなキャリアを築いていくのか、とても楽しみです。

 

さて、初任者研修15回目といえば、、、

TEST !!試験です!!

しかも、実技試験。

緊張もするし、把握しているはずの想定ご利用者様のADLが思い出せなかったりする

あのテストです。

午前中、しっかり復習をして、試験で全放出できるように熱のこもった指導があり

午後に、実技試験が行われます。

試験の合間には、校長と面談をして、これからのことを一緒に考えます。

15日目までくると、アセスメントシートを読めるようになっているのではと思うくらい、皆さん介護技術についての見識が深まっています。

そして、プロとして介護サービスを提供するとはどういうことなのかを掴んできています。

試験はあくまでも試験で、実際の介護現場ではありません。

介護現場のご利用者様は、同じ人でも時と場所によって様々な事柄が起き得ます。

介護職は、プロとして予見可能なリスクを意識しなければなりませんし、ご利用者様の生活の質まで担保しなければなりません。

このテストの後、

次回は、総復習の最終回です。

皆さんが、プロの介護職として羽ばたけるよう、むさしからたくさん学んで飛び立ってほしいです。

 

池袋教室ST12コースの皆さん

実技試験合格、おめでとうございます✨