2月になると、初任者研修のみの開校となるむさし介護アカデミー
東京都社会福祉協議会の制度を利用して受講されている生徒さんも多くいます。
卒業の時期が限定されている生徒さんが多いこの時期は、個別補講を利用される生徒さんもいらっしゃいます。
生徒さんたちは、みなさんとても真剣に授業に臨まれています。
個別なので、緊張することもあると思いますが、長い時間しっかりと授業を受けていただけてうれしい限りです。
実は、この個別補講
校長のモットーと
先生方の熱意と
資格を手にして卒業してもらいたいという学校スタッフの総意から実現しています。
まさに、血と汗と涙なしには語れません!!
特に、担当していただく先生は、手弁当でといっても過言でない中、
生徒さんの学びをとめたくない!と担当してくださっています。
先生のご協力なしに実現しない個別補講、
ほんとうに、ほんとうに、ご協力ありがとうございます。
写真で分かるように、本来の授業では、利用者様役と介助者役
さらに、クラスメイトの手技をみて学ぶという構成になっています。
個別補講では、利用者様役、見本役を講師が器用に演じ分けてレクチャーします。
なので、生徒さんの立場になって考えると
気を抜く暇がない ガチンコ授業です✨
一日、ぎっちりな講義
先生、生徒さんともにお疲れさまでした。
卒業まであと少し。
テストが続きます!
頑張りましょーーーー!!