介護職員初任者研修

国分寺校と違って都会で学習する池袋!

池袋と聞いただけで、なぜか睡眠とかけ離れてる〜と思ってしまいます。

さて、今日は、初任者研修6日目、睡眠の授業です。

今日行うシーツ交換、現代に生きる私たちにとって難関と言っても過言ではありません。

よく生徒さんからは、「なんでボックスシーツを使わないんですか?」と質問を受けることがあります。

そうです。アカデミーで習うシーツ交換は、昔ながらのシーツ。一枚のシーツ。

まるで”いったんもめん”です。

なぜこのシーツなのかというと、いざという時にこのシーツをストレッチャーがわりに使うことができるからなんです。

利用者さんをお預かりする時間、何もないことが一番ですが、、プロとしては、災害の時にどう動くのかという視点を忘れてはいけません。

もちろん、職場で災害対応の訓練も定期的にします。

だからこその、初任者研修。そんないざという時リスクに備える要素が散りばめられています。

よく学校関係者が、「資格試験はよくできている」という感想を述べるのもこのバランスの良さからです。

知識と現場とをうまくつないで、まるっと効率よく学べる研修設計になっています。

アカデミーの講師には、シーツの匠がたくさんおりまして。。

生徒さんからは、尊敬の意味を込めて「お姑さん」とか「ミンチン先生」とか呼ばれちゃうこともあります。

そのくらい、講師から習うシーツ交換は、すごいです。

まさにシワ一つないベットメイクが完成します!!

池袋校の皆さんは、短期集中コースです。

みなさん、連日本当に頑張っています。

もうすぐ折り返し地点!後半の実技戦も頑張りましょー!!