介護職員初任者研修

本日は、初任者研修水金コースの5回目

「介護の基本的な考え方・介護に関するからだの仕組みの基本的理解」を学びました。

本日も座学が中心です。

インプットすることが多く、さらに自宅での課題もあるので、生徒の皆さんは、かなり勉強されています。

質問の内容がどんどん専門性を帯びてきていて、入学式の時とは、比べ物にならないくらいの知識が備わってきているのがよくわかります。

このクラスは、様々な年齢の生徒さんが一緒に学習されているので、休憩時間のおしゃべりでも学ぶことが多いです。

若い人の崇高な志

人生の先輩だからこその経験からくる知見

こうしたお話の中から、初任者研修に繋がることも多く、

グループワークが効果的な理由がわかります。

午後は、介護に関するからだの仕組みの基礎的な理解を深めます。

写真は、脈をとっているところです。

なぜ、この指を使うのか?

など、何気ない行動の理由を考え、さらにそのさきの介護職として必要なからだの仕組みを

説明していきます。

専門用語も出てきますし、今日も、覚えることがたくさんあります。

みなさん、朝から夕方まで、寒い中本当によく学ばれていました。

換気の関係で、どうしても暖房がうまくきかないお教室なので、寒い中学ぶことになってしまっていますが、ご協力ありがとうございます。

いよいよ次回から、実習です。

学んだ内容をアウトプットしていきましょう!

エプロンには、こんな風にお名前をつけてくださいね♪