本日は、初任者研修水曜日コース11日目
排泄に関する授業でした( ´ ▽ ` )
介護の仕事をするにあたり、排泄の介助は
信頼関係がないと難しいと思います。
入浴・排泄・食事
これが三大介護と言われていますが
一番自分がされて欲しくない介護って、
ほとんどの方が、排泄と答えるのではないでしょうか?
他人にお尻を拭いてもらうなんて屈辱だし恥ずかしいですよね。
トイレしたいのに、ずっと近くで見られていたら出るもんも出ないですよね。
「もし自分だったら」
「もし自分の両親だったら」
と、置き換えて介護をしましょう。
まずはポータブルトイレを使用する方を想定しての介助方法を学びました!
真夜中にポータブルトイレを使用する方が多いかもしれません。
暗いかもしれないし、
寝ぼけていて転倒するリスクもあります。
立ち上がりや方向転換の際は気をつけましょう!
オムツ交換も学びました!
今、私は有料老人ホームで登録ヘルパーとして勤務していますが
やはりオムツ交換は、毎回させて頂いています。
介護職員として何年も働いているし、何百回とオムツ交換してきたので
もうほぼ失敗することはないですが
最初は失敗の連続でした。
とにかくオムツを上手に中心に当てることができないし
人によって、足の開き具合やからだの大きさ、腰の太さが全く違うので
オムツ交換はとても苦労しました。
これは経験あるのみですね(^◇^;)
さて、次回は入浴の授業です。
次回で実技の授業は最後となります。
初任者研修で習ったことを、現場で活かして
利用者様に信頼される介護職員になりましょう✨