介護職員初任者研修

本日は、初任者研修49コースの15回目!

15回目といえば、”実技試験”

そうです、2回目の実技試験です✨

2回目ともなると、皆さん気をつけなきゃいけないポイントもわかっているので、

確認もスムーズです。

事前に配られている想定利用者様の健康状態を理解し、

頭に入れ、

さらにアウトプットにつなげます。

そんな皆さんをテストする先生の眼差し↓

厳しいながらも、優しさに溢れています。

 

これまで、シーツのたたみ方、移動移乗、歩行時の介助方法などたくさん学んできました。

アウトプットできるスキルは、皆さんの中に既に蓄積されていますね。

あとは、口頭で同意をとることを忘れずに、試験で実力を全放出してください!

 

同意と言えば、令和3年度介護保険制度改定で説明や同意など本来書面で行うこと

とされているものはデジタルでもOKとなりました。

でも、同意を取ることは絶対なので

介護サービスを提供する上で同意をとる癖をつけておくことはとても大切なことです。普段から同意を取ることで、ご利用者様だけでなくそのご家族との信頼関係も築けます。

さらに、初任者研修と関連の深い訪問サービス分野では、認知症専門ケア加算も始まるます。

介護や医療分野は、常に学習する必要があるので、むさしで学んだことをベースにこの先も学び続けて欲しいです。

さぁ、次回は総復習の会です。

これまでを振り返り、これからに繋げられるよう、半ソデ先生が

気合を入れて授業します。

楽しみにしていてくださいね💕