介護職員初任者研修

本日は初任者研修水金曜日コース、11日目

排泄の授業です( ´ ▽ ` )❤️

 

排泄の授業では、差し込み便器やシャワーボトルの使い方、

オムツ交換の仕方、

ポータブルトイレを使用しての介助方法を学びました^ ^

 

 

トイレはやっぱりトイレでしたいですよね。

オムツを拒否される利用者さん、何人も見てきましたが

自分の立場で考えるとやっぱりオムツは嫌ですよね・・・

濡れたら気持ち悪くなっちゃうし、重たくなっちゃうし、

肌が荒れちゃうし。

トイレとか、ポータブルトイレだと

座ったままで排泄できて、

お腹にしっかり力を入れられるし

移動する動作、立ち上がる動作も必要になるのでそれだけで運動になります。

 

 

座られたら、すぐタオルをかけて、肌をできるだけ隠すようにしましょう^ ^

これは現場でも、すぐにやって頂きたいです!!

特に冬場は寒いですから、タオル一枚あるだけで全然違います^ ^

 

夏場でも、肌を露出しない、羞恥心の配慮をするという意味で

タオルをかけると、ゆっくり落ち着いて排泄できるかもしれません!

 

ベッド上でのオムツ交換も練習を行いました!

みなさん現場でされているだけあって、とても優秀でした✨✨

 

入浴、排泄、食事が三大介護と言われてますが

もし自分が介護をされる立場であれば

一番されたくない介護って、間違いなく排泄だと思います。

利用者様も同じです。

尊厳を守り、

羞恥心に配慮し、

信頼関係を築いて、

介護をさせて頂きましょう^ ^